月間トレード情報

週足・日足をメインに、短期・中期的なトレード情報を月1で掲載。チャートを見る暇がない兼業トレーダーやストレスを感じたくない人にはオススメ記事です。

9月・10月ドル円見通し(目線は下方向)

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この記事では、9月のドル円相場を予想するブログになっているので、スウィングトレーダー向けで、週足・日足での戦略中心の解説記事です。もしかすると1ヶ月以上使える記事になっているので、是非参考程度に読んでください。

 

では!私が予想する9月のドル円相場は、落下すると予想します。

ただ、この予想は1ヶ月以上、もしくは2ヶ月以上の落下として書いている為、来週1週間から早速落下!というわけではないので、その辺はご理解頂けたらと思います。

 

それでは、9月のドル円相場の予想を解説していきますのでよろしくお願いします。

もくじ

 

ドル円 8月の振り返り

まずは、8月のドル円の振り返りを簡単に解説していきます。

 

ジャクソンホール会合

27日にジャクソンホール会合があり、米パウエル議長の発言に注目が集まりました。

その注目した部分が、追加緩和をするかどうか?になります。 もう少し言えば、ここまでの過剰な追加緩和だけで2%のインフレ目標に到達できるのではないか?または、まだその目標を達成する為には、更なる追加緩和が必要!という2択の中でのパウエル議長の戦略が問われる場面です。 その内容が⤵︎

 

インフレ率が、一時的に2%を上回ることを容認し、長期的に平均2%の目標達成を目指すほか、雇用最大の確保を図る。

 

インフレ率2%未達なら、当面は2%を少し超えるような政策適切 インフレ率の継続的な低下の克服は懸念材料。

 

この発言から、具体的な追加緩和内容は示さなかったが、雇用を最大にするという発言から長期的に追加緩和をやるという事が読み取れますね! この時点で、長期的とまでは行かなくとも、中期的に米ドル売りが続くと見て良いでしょう。

 

安倍総理大臣の辞任表明

8月27日に安倍総理大臣の辞任表明した事で、ドル円が急落しました。

ただ、安倍総理大臣が辞任をしても政策内容が引き継がれるとの事なので、大きな急落とは今の所なっていない状態です。

 

ここまでが、8月に報道されたメイン材料になります。

 

9月ドル円の見通し

9月の見通しに入る前に、もう一度ジャクソンホール会合でのパウエル議長が今後どうしていくのか簡単に触れます。

 

 2%のインフレを目標!つまりドル売り目線

 

これを踏まえて9月の見通しを解説します。

 

9月米経済指標

もう一部の指標が出てきていますが、9月1週目より、重要経済指標が並びます。

 

9/1 アメリカ・ISM製造業景気指数 8月

      前回54.2% 結果56%

9/2 アメリカ・ADP雇用者数 8月

      前回16.7    予想100

9/3 アメリカ・ISM非製造業景気指数 8月

      前回58.1% 予想57%

9/4 アメリカ・雇用統計 8月

      雇用  前回 176.3% 予想 137

      失業率 前回 10.2%   予想 9.8%

 

まぁ〜経済指標は結果が出るまではどうなるかわからないのが経済指標なので、なんとも言えませんが、明らかに製造部門が徐々に改善されてきているのが分かります。

 

また雇用統計に関しても、これ以上の悪化はなく、むしろ徐々にですが改善されてきているイメージです。

 

その雇用統計ですが、8月のジャクソンホール会合でのパウエル議長の政策内容の発言で、これからの雇用統計がとても重要になります。

 

通常、雇用者数・失業率が改善されれば、米ドル買いの反応になりますが、改善されても金利を低水準に保ち、市場に米ドルを供給する為に、消費者に米ドルの借入を目的にして、インフレ2%を目指す新たな追加緩和を実現させていきます。

 

なので、今後の雇用統計はとても注目されるので、値幅には注意して下さい。

 

9月17日 新総理

ポスト安倍の代わりに誰がやるのかは、まだ不明ですが、予想としては円安に触れやすい状況と言えます。

理由としては、単純に安倍総理大臣が辞任を表明した時の反応が、1円程度の落下で、その後は買い戻しの反応になっています。

つまり、市場の切り替えが早かったのか、早くも次の総理大臣に期待が集まっている反応だと考えています。

 

大統領選挙

ここまで、アメリカの雇用改善や日本の新総理の誕生と、円安に触れやすい状況を説明してきましたが、結局は、アメリカ大統領選挙のバイデン候補が優勢によるリスク回避の円買いに触れやすいと思っています。

 

従って、9月にどんだけ円安に触れても、大統領選挙によるリスク回避で、結局は円買いに触れやすくなると思います。

 

もう一度、おさらいします。

バイデン候補が優勢であればドル売りで、トランプ大統領が優勢であればドル買いです。

 

FXデイトレード・スイングトレード

FXデイトレード・スイングトレード

 

 

ドル円 テクニカル分析

 

ドル円 日足

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現在の日足は、ダウントレンドライン104円のサポートラインの三角持ち合いです。

どちらに抜けるかは分かりませんが、いつこの三角持ち合いから出るかは、大体予想できます

 

多分ですが、大統領選挙だと思います。

 

かなりざっくりとしたテクニカル分析なので、レジスタンスラインだけ予想したいと思います。107円は超えない予定でいます。

 

それ以外は、大統領選挙の中継結果が出るまでは、この三角持ち合いで推移すると予想。

 

まとめ

9月は円安に触れやすい感じになりますが、107円のレジスタンスラインなので、中期的に考えれば、そこまでの上昇ではないと思い、上昇と予想はしません。

逆に、大統領選挙によるリスク回避がそろそろ表面化してくる頃だと思います。

そう言った意味でも今回は円高を予想します。

 

テクニカル分析でも、9月の予想になっていますが、実際は9・10月の予想になります。

なので、このまま大統領選挙まではこの予想で行きたいと思います。

 

では!ありがとうございました😊

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