この記事は、1月の豪ドルドル相場をファンダメンタルズ分析をベースに、テクニカル分析の週足・日足などを使い、短期・中期的に予想していく解説ブログです。
短期トレーダー・もしくは、あまりストレスを感じながらトレードしたくない方にも、中期的なテクニカル分析を紹介しているので、是非参考にしてみて下さい。
もくじ
はじめに
このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。
豪ドルドル 1月の見通し
早速ですが、豪ドルドルのファンダメンタルズ分析の解説は、豪ドル円相場と全く同じ分析となる為、そちらの方で見てください。
だった、少しだけ解説させてもらうと、1月の豪ドルドルも豪ドル円同様、落下する予想でいます。ただし、先月も中々しぶとい上昇だっただけに、ショートエントリーは勇気のいる場面です。笑
従って、この後のテクニカル分析で解説している日足で様子見する必要がありますね!という事で、テクニカル分析だけをこちらの記事で解説しているので、是非参考にして下さい。
私が、負けから復活した時にお世話になった本です。もう一度基礎から学びたい方や、よりシンプルにトレードされたい方には、是非オススメしている商品です。
豪ドルドル テクニカル分析
さて!ここからは、ファンダメンタルズ分析をベースに、テクニカル分析で具体的に解説していきます。
豪ドルドル 週足
現在週足は5波を予想しています。レジスタンスラインは0.775〜0.78なので、上髭が出ていないローソク足を見る限り、もう少し様子見をしたい相場状況。
とは言え、早い話2番目のアップトレンドラインを抜くまでは上目線なので、ショートエントリーには気をつけてください。
もし、ショートエントリーをしたい場合は、日足でタイミングを見計らって行きましょう。
豪ドルドル 日足
現在日足は5波終了と言った良い感じの上髭が出ていますね!ただ、やはりレジスタンスラインが0.775〜0787と明確ではないので、少しショートをするのは怖い場面です。
なので、1番目のアップトレンドラインを割るまではショートはNGですね!もし割って揉み合いにになった場合、そこがB波なのでC波を狙えるチャンスです。
では!次回は2月に掲載しますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。